言葉の力
なぜ、言葉が大切なのか
言葉の力をまずは、実験をしてみましょう。
これは、実験なので遊び感覚でやってみてください。
「右を見てください。」
「左を見てください。」
はい。ブログなので、文字になってしまいますが。
まあ、話していると思っていただいて(笑)
言葉に出して相手に伝えると、相手は向いてくれると思います。
でも、これが言葉に出さずに思うだけなら、相手は気づかないですよね。
というか、テレパシーじゃないんだから。。
『言葉』が伝えるのにとても大切な事を実感していただけたと思います。
言葉を使っていますか?
普段接している家族にも、言葉にすることが大切です。
『感謝』も思っているだけでは、伝わらないですよね。
まずは、言葉にして「ありがとう」を伝えるのが大切です。
多くの人は分かっていることだと思いますが。。
こんな落とし穴にハマってませんか?
先程の、「右を見て」「左を見て」の実験に少し戻ってみましょう。
言葉で伝えても、右も左も見ない人もいます。
というか、世の中そんな事ばかりでしょうか。
その時に、どんな気持ちになりますか?
- 嫌な気持ち
- 腹が立つ
- 落ち込む
- 後悔をする
ここに、落とし穴があります。
その時に、なんでや!と相手に向けるのではなく。
相手の理由を考えることが大切です。
相手にも事情があったのかしもれないと、自分が余裕を持つ。
昨日に寝違えて首が曲げれないかもしれない。
耳が遠くて聞こえないかもしれない。
そもそも、海外の人で日本語が通じないのかも。
理由を、聞いてあげる。
相手を考える余裕をもってみる。
言葉の力は万能ではないので、使うためには努力も必要になるし
状況がそんな場合じゃないかもしれない。
そんな言葉の力を使うためには、練習が必要です。
一緒に、倫理を使って学べると嬉しいですね。