大人のマナー
自己紹介
私は、九州出身の60代です。
20代の頃に九州から大阪に来て、歯科衛生士の資格を取得を取りました。
それから、取得をした資格での仕事を10年たずさわりました。
ただ、仕事せ腰をわずらったため退職してます。
そのことをきっかけに、今まで趣味だった着付けが仕事になる。
それは、30年間続いている。
色々とありましたが、今は着付けと、マナーの仕事をさせていただいております。
マナーは姿勢
マナーは、相手に対する姿勢のことです。
姿勢の種類は色々ありますが、相手の話を『きく』姿勢について。
「きく」ことでも、3種類の姿勢がある。
1:聞く
2:聴く
3:訊く
さて、3つの違いはわかりますか?
1:聞く ⇒「物音を聞く」「話し声が聞こえる」のように、音や声などを自然に耳に入ってくること。
2:聴く ⇒「音楽を聴く」「講義を聴く」「国民の声を聴く」のように、積極的に耳を傾けることを表す。
3:訊く ⇒「道を訊く」「都合を訊く」のように、尋ねる、問うことを意味する。
違いは、話している人が、どの様に受け取るかが大事になる。
そのような、マナーや所作指導をしてます。
倫理は、入会して8年目になります。
きっかけは、講師を勤めていた着物教室で営業部隊が20人いっきに止めるような出来事があった。
そのため、会社から講師も営業をするように業務命令があり、お客様の開拓に外に出るようになった。
そのため、講師のモチベーションも下がるし、営業のやり方も分からず情報を探していたときだった。
ただ、セミナーを探すものの高いし、セミナーを聞いても上手くいかない。
倫理に出会って
そんな時に、倫理のナイトセミナーと出会って入会をしました。
入会してからは、半年は何もしていなかったが、
推薦を受けて、女性委員会のメンバーと、副委員長、所属単会で副会長になり関わりが深くなってきました。
倫理と関わることで、仕事が復活してきたので、後ほど話します。
私の仕事については、コロナの影響でとても大きなダメージを受けた。
2020年3月に、着物教室を退職して次の仕事に”わくわく”していた矢先だった。
コロナと一緒に、ワクワクと不安がやってきた。
そんな時に、病魔が襲ってくる。
そしたら、不安が膨れてきた。
私の仕事は必要だろうか?「マナーが無くても生きていけるし」「襖も足でも開けれるし」などなど
コロナ鬱になってきたと思う。
倫理がきっかけで
そんな時に、倫理法人会の各委員会にマナーを教えてほしいと依頼が来る。
依頼を受けたので、どのようなことを伝えるべきか、
勉強をしたりカリキュラムを考えたりしているうちに、元気が出てきた!
マナーを伝えると、お礼や反応が返ってくるので、更にワクワク出来た。
マナーは、型を繰り返すことで、ブラッシュアップしてくる。
その様な、倫理でマナーを教えることばっかりスケジュールが埋まっていた。
仕事は、全然なかったが。
2021年1月ごろから、コロナも落ち着いてきたため、着物の仕事も戻ってきた。
成人式も近づき、スケジュールも埋まってきている。
マナーとは?なんだと思いますか。
相手の思いやりです。
生徒さんに月に一度学んでも、型を覚えても形にならない。
時間を守っても、所作を学んでも、なぜかその人が来ると、暗くなる。
ここの単会は、若い女性が多い。つまり、素敵な男性が多いということ。
女性の生活5原則
ーー昔はこれが出来たOKーー
さ 裁縫
し しつけ
す 炊事
せ 洗濯
そ 掃除
ーー今はこうなっているーー
か 感動
き 緊張
く くつろぐ
け 経験
こ 好奇心
このかきくけこを倫理で学ぶことが出来ます。
時代に変化があるので、それに着いていく学びを倫理で一緒に学びましょう。