感謝力を磨く場所
自己紹介
生まれは福井で、大学生の時に京都で大学に通うために上京した。
大阪には、2年前に来て倫理に入りました。
倫理は、小学生の時にしていることを再度学ぶような場と思って日々学んでいる。
仕事は、施術院を開業をしている。
倫理で学んだのは
最近は、5時半頃に会場に来て準備をしているが入会した当初は遅刻やギリギリに行くことが多かった。
遅刻しても、受付で事務長にウェルカムして頂きそれに甘えてもいた時期もあった。
ある日、遅刻をして参加した時に会場の玄関で副専任幹事に出会って、そのまま買い出しの手伝いをした。
さらに、その日はトラブル続きで買い出しをした朝食が足りなかった。
朝食が足りないので、副専任幹事が追加で朝食を買いに行くなどの裏方の大変さを見た。
そのときに、裏方の仕事をみて、自分も何かできることはあるだろうかと思って、手伝うようになった。
ご馳走様の意味
馳走=忙しく動き回るという意味
※昔は、ご飯を作るのも大変だったことから。
倫理から学んだのは、感謝力。
P91 2行目 ⇒ 世に「恩を忘れるな」とやかましく言われるのは・・
この事を実感し、自分の生活にも当てはめて考えると。
コーヒーを飲むにも、豆を栽培して日本、スーパーまで運んでくれる人。水を引いてくれた人、ガスを引いてくれた人など多くの人の仕事で成り立っている。
しかし、日々の仕事をしていると当たり前になってしまい「感謝」を忘れてしまう。
それで、始めたのが患者様におもてなしをすること。
例えば、入り口に香りを作るようにしたり、水からルイボスティーにしたり、
タオルの色を「ピンク」にしたり。※ピンクは、筋肉を和らげる効果がある。
頂いた感謝
そういう事を続けていると、今月すごい事があった。
患者様から、会社で福利厚生の一環として自分の院で受けれるように契約を取ってくれた。
周りの方からの応援のおかげ。
コロナの時は、経営の時はどうしようかと思ったが、徐々に復活してきた。
しかも、海外のお客様も初でお越しいただいた。
google 翻訳などを利用して、心を込めてすると感謝もしていただいた。
倫理でのお役を受けて、感謝もされるようになったが、なにかしたいと思う気持ちも出てきた。
声を出す時の、気持ちを切り替えている。
自分のセリフを練習するときも、自分の練習をするのも大事だが、
前後の周りの人のセリフを読み解くことが大事だったりする。
感謝の気持ちを表すために去年のクリクススに、母にブランドのバックをプレゼントをした。
来期のお役に、副専任幹事を任されたので、
皆様の期待に答える様に自分を変えるきっかけにしていきます。