倫理実践で得た気づきと変化
倫理実践から得られた事とは
倫理法人会に入会をして9ヶ月目の方の講話のお話から。
講話者は整骨院の経営をしている51歳の方です。
倫理法人会との出会いは、他の整体師のセミナーで、石川県の倫理法人会の方にお誘いを受けて倫理法人会に参加しました。
倫理法人会のモーニングセミナーに参加したときは、最初は、本を読んだり歌を歌ったりして、かなり怖い印象を受けた。
なぜなら、倫理法人会を全く知らずに参加したため。
初めて参加してみたら
その時に当会の副専任幹事のご対応でいい印象が残っている。
朝は弱く、辞めようかと思っていたが、会長のサポートを2ヶ月続けて頂いた。
お金をもらってるのかなと、思うほど。
そして、入会して3ヶ月後にも頑張ってみようと思ったし、さらに今も続けている。
今となっては、逆に私と同じ様にお金(会費)を払ってるのに、その様な対応をいただき感謝している。
倫理法人会に入会する前は、「仕事」、「従業員」、「家族」の事で悩んでいた。
色んな所で相手を攻めることをしてしまう自分自身がいる。
「お前が悪いねん!」と接する自分。
それが倫理法人会に入って、変わってきたと思う。
過去を振り返る事が出来た。
元々は、韓国籍で隠していた。今は帰化をした。
その事を思春期の頃から気にかけていた。
副会長の講話で隠すことは、あまり良くないと教えて頂き相談もした。
副会長にメールで相談したら隠し事は、精神も健康も良くない。
隠し事は、後ろめたい気持ちが生まれる。
小さい頃は、大好きなおばあちゃんが好きだったのに
中学生の頃から接し方も、変わってしまった。
韓国朝鮮の世間の目がわかってしまって。
韓国籍を隠したいために。。。
隠すと、食べ物と一緒で腐ってしまうし、その様な、心が表面にも出てしまう。
変化のきっかけに
自分が変わるための大きなポイントになりました。
副会長から人生の絶対条件は、自分を信じること。すなわち「自信」です。
“成幸”のポイントは、自信を持つこと。
ありのままの自分の持つこと。
『新しい自分の始まりおめでとうございます。』と、メールで返信を頂いた。
アナと雪の女王の歌のように、「ありのまま」を実感した瞬間だった。
人に対する感謝の気持ちで、涙がでた。
会長もよく泣かれますが、その気持ちもだんだん分かるようになってきた。
他人は、変えれないですが、自分を変えることは出来る。
大変だけど、環境や人に恵まれていれば出来ると思います。