倫理法人会に入会して得られるもの
倫理法人会との出会い
私は39歳で、父の経営している会社で仕事をしている。
倫理法人会に入会してかれこれ2年半が経ちました。
きっかけは、鴨頭嘉人さんのyoutubeをみて。
その時は、問題を抱えており何とかしなければと思っていた。
初めてMSに参加した時は、副会長の講話で[幸せ]について、学んだ。
その時のことをふまえて大きく3つにまとめてお話をします。
1:感謝の心。
法人スーパーバイザーから倫理指導を受ける。
感謝の心を持つことが足りないと、両親、家族、従業員、取引先など。
さらには、来ていただいているお客様や食材の納品をして頂いてる業者も。
尊敬をしている経営者は、感謝の心を持っている。
京セラの稲盛和夫のフィロソフィも有名である。
2:物事の受け取り方
物事の現象は変えれないが、自分の受け取り方は自分で決めることが出来る。
他責にすることも出来る。
今回のコロナ禍の影響を受けて、売上に大きな打撃を受けてしまった。
しかし、自分達でこんなことも、あんなことも出来ると受け止めることも出来る。
ネット支店、持ち帰りメニューの強化をすることが出来た。
苦難も、問題も受け取り方を変えて成果につなげていきたい。
コップの水の受け取り方。
「半分しかない水」「半分もある水」と両方同じ。
良いところを見るのも、悪い所を見るのも捉え方の違い。
3:習慣の大切さ
今よりも人生を良くしたいのなら、毎日の姿を有りたい姿に。
良い身体を作りたいなら、健康習慣を。
経営者になるためには、知識も学ぶ。
7つの習慣より。
成功者は、人の嫌なことをするが、自分の目標のためにそれらを克服をしている。
自分の人生の理念も、毎日音読をするようにしている。
毎朝、太陽に向かって感謝をする習慣
ベストパフォーマンスを出せるように、運動や朝起きの習慣をつけてきた。
倫理法人会は、自分の悪い習慣を見直して、良い習慣を身につける場として最高の場である。
ここで学ぶことで、日々アップデートと変化をつけることの出来る。
まとめ
倫理法人会に入っても、何でも上手くいくわけではけしてないが、自分のわがままさを受け入れる。
倫理法人会には、来るだけで学びを得られる。
先輩や、尊敬する経営者がたくさんいらっしゃる。
万人幸福の栞の第3条に運命自招がある。
他人は変えれないが、自分を変えることは出来る。
今すぐに!