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即行即止の実践

    
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即行即止の実践

はじめに

私の人生のテーマは、「暴虎馮河」です。

トラに素手で立ち向かい、黄河を徒歩で渡ること。血気にはやり無謀なことをすることのたとえ。「暴虎馮河の勇」

《「論語」述而から》

そんな私が、倫理を通してどの様に学び実践をしているかを本日はお話をいたします。

簡単な自己紹介から。

私は42歳で、2人兄弟の長男です。

大学を卒業後に、裁判官 ⇒ 金融庁 ⇒ 地裁と経験を経てから

今は、弁護士を事務所を立ち上げています。

その経験と、これからを3つにまとめてお話をいたします。

1:倫理指導から学び・体感したこと

ちゃんとMSに参加するまで。

朝起きの習慣がないため、ほとんど参加することが出来なかった。

別の経営者の交流会は、参加必須のため水曜日は朝起きていたが、倫理法人会のセミナーの日は起きれない。

そんな日が続く中、令和元年に法人スーパーバイザーに倫理指導を受けた。

言われたことは感謝が足りていないとのこと。

それで、週1に両親へ手紙を出すことを決める。

思い返せば自分の家庭は、夫婦喧嘩がたえない家庭だった。

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母は、父の悪口を言って子供を味方につけようとする。

そうすると、子供も、それが当たり前になってしまう。

手紙を出すことを実践してしばらくすると、父からのLINE(メッセージ)をもらう。

父の変化が分かる、そして、父の想いが届いた。

内容は、自分の生き方を応援をしているし、何があっても正解になるよと。

それから自分自身もあるところ、足りないところも、すべて受け止められるようになってきた。

2:明朗/愛和/喜働:倫理法人会合唱団に入って。

倫理の合唱団に、参加するきっかけ。

達成パーティの時に、当会の副会長に紹介をして頂き、合唱団に入る。

6月の練習から月2回に参加していく。

同じ合唱団に入ってる仲間から、「今週の倫理にいた?」と聞かれて

自分の単会も行かねばと思って参加もするようになる。

合唱団のつながりで他単会にばかり行っていたので。

法人スーパーバイザーの講話を聞いて、

日々の実践項目について、チェックリストを作っていく事を決めて継続している。

実践項目を継続している中で、やっても上手く行かなかったや、効果がなかったのは削除したりしてアップデートしていく。

3:実践項目:いつも上機嫌/瞑想をする

相談役の講話より、きっかけに「いつも上機嫌」を始める。

講話の中で、ご紹介をされた本を読んでから。

本のご紹介はこちら

youtubeを何気なく見ていると、瞑想をすることで人生の目標を明確にできるということで朝から瞑想をするのも日課にしている。

そして、習慣化ができたものに、イタリア語の学習がある。

毎朝行っている瞑想のアプリの実践では、以下のようなことをしている。

鼻から息を吸って、ドラゴンの様に口から出すイメージで呼吸をする。

まとめ

万人幸福の栞を通じて、倫理を学ぶ。

両親に手紙を出すことで、感謝をする。

毎日の積み重ねで習慣にしていく。

婚約者の望みを一日一回叶えるなど、日々研磨している。

出来なくても反省しない、出来るようにするにはどうしたら良いだろうと考える。

毎日、完全燃焼状態で生きていく。

倫理を通じて、より良い明日を迎えるために。

今日をどの様に生きていくかを学び、実践中です。

お時間を頂きましてありがとうございました。

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