倫理法人会とは
倫理法人会に入会して
倫理法人会に入会をして早2年が過ぎました。
初めて参加してからだと、もう少し長い気がします。
もう、初めての気持ちとか感情は忘れつつありますが、記事にしてみました。
ほとんどの方がそうだと思いますが、
倫理法人会に初めて参加したり、
youtubeとかで見ると、『ヤバいところに来た!』と、まず感じる気がします。
でも、倫理法人会が気になっちゃう人も多いと思います。
この記事は、そんな方へ書いてみました。
この記事の結論を先に書いておきます。
なので、興味がある方は続きも読んで頂ければと思います。
結論:『倫理法人会はあやしくないけど、違和感だらけ』
ということで、結論も書いたので本題へ。
まず、前提から倫理法人会はなーに?というのを、90秒でわかるので、この動画はさっくり見れるかも。
動画のポイントは3つ
1:倫理法人会は、日本最大の教育団体
2:会員は、誰でも倫理指導(コンサルティング)を受けることが出来る。
3:倫理法人会で仲間が出来る。
倫理法人会をなぜ、『怪しい』感じるのか?
それは、普段の日常と違うことが多すぎるからかと思います。
朝の6時30分にスーツを着て、歌って、本を読んで、講話を聞く。
普段からそんな生活してますか?
してないですよね。
その違和感が、『あやしい』に変わってるのだと思います。
普段、6時30分はまだお布団の中にいる人がそんな中に行っちゃうと、
すぐ自己防衛本能がスイッチオンですから。
ただ、人間には慣れがあります。
入会してひと月もしてくると、慣れてきますので。
歌って、本を読んで、講話を聞いて涙を流しちゃったりしてます。
そんな倫理法人会ですが、結局何がしたいの?というわけですが
倫理法人会が、あなたになにかしてほしい事はほぼありません。
入会をしたら会費(1口=1万円)を払ってほしいぐらいですかね。
倫理は学ぶところですので、自分自自身が必要なことを必要な分だけ、
学んでいただいて、実践をするところです。
その体験が良いと思ったら、お友達にもおすそ分けしてね。という感じです。
ざっくりした倫理ストーリーは、こんな感じです。
「今、目の前に課題があります。でも、どうしたらよいかわかりません。。」
「モーニングセミナーに参加して、講話からヒントを得て、実践をしました」
「倫理指導を受けて、倫理実践をしました」
「そしたら、よくなると思っていたのに更に苦難が来ちゃいました」
「おかしいと思ったけど、続けてみました」
「そしたら、ある日問題がいきなり解決出来ただけでなく、イイこともたくさんありました。」
ざっくり言うと、こんな感じです。
この様な、体験や苦難に対してどの様な心持ちだったかを講話で学びます。
なので、講話は『成功したからこうやったらいいよ』という内容ではなく、失敗とその乗り越え方を学ぶ感じです。
学んだ後に、自分で出来ることがあったら、ぜひともパクってね。みたいな。
倫理を広めている方の多くは、『使命感』があるからしてるのだと思います。
よく役職ある方はノルマがあるから、大変とか言われているようですが。
「会社」じゃないんだから、むしろお金を払ってきてるんだから、嫌なことばかりなら辞めてるからと、私は思います。
しかも、参加されている方の多くは、経営者の方ですからね。
メリットなかったら、動きませんって。
これは、Apple製品の熱狂的なファンの心理と似てるかもしれませんね。
そんな違和感だらけの倫理法人会にぜひ、一度遊びに来てみてはいかがでしょうか。
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