動くときか!待つときか!(後編)
動くときか!待つときか!
それから、1月に言われたアドバイスを学習しつつ情報交換のためのアポイントへ。
今回は、1月の事を学習しているので事前準備と聞かれることの想定をしていたので、次のステップへ行けた感じ。
具体的には、今募集中の案件をいくつか紹介していただけることに。
この時には、IT業界の流れみたいな事も教えてもらえた。
教えてもらったこと
1:4月からは、案件を探すエンジニアが増えるためライバルが多くなる(3月の決算を終えて、4月から新予算のため終わるプロジェクトも多いため)
2:4〜6月は、会社が育成期間として設けている所が多いため募集自体も少ない
「えっ?! 僕が入る余地って殆どないんじゃん」と心で思いつつ、ご依頼。
話しは先に進みますが、2月に出会った営業の方(Eさん)の紹介から仕事に結びつくことが事ができました。
このEさんは、ご紹介頂いたCさんとたまたま時間が空いていたとのことで、一緒に同席をしていただけで、私も職場の同僚とも面識なし
人の縁は、どの様に繋がっていくか。行動しているわからないもんです。
同僚いわく、こういうもんだと理論モデルあるし↓↓↓
「弱い紐帯(ちゅうたい)の強み」とは、米国の社会学者マーク・グラノヴェッターが発表した社会的ネットワークに関する仮説です。グラノヴェッターによれば、新規性の高い価値ある情報は、自分の家族や親友、職場の仲間といった社会的つながりが強い人々(強い紐帯)よりも、知り合いの知り合い、ちょっとした知り合いなど社会的つながりが弱い人々(弱い紐帯)からもたらされる可能性が高いといいます。
この記事からも、新しい出会いが生まれた嬉しいと思います😃
さて、時間と話しを戻していきます。
Cさん、Dさん、Eさんからは案件の紹介を頂き、面談の場も作っていただけました。
面談を受けてみてわかったこと。
1:今の市場での自分の価値
2:市場の需要と、ニーズについて
3:自分自身の強みと弱み
面談を受けるために起きたこと。
・平日日中でしか、予定を組めない場合にチャンスがつかみにくい事。
・面談を受けても、実になるかわからないが時間を作る必要がある事。
・3月が終わると、ライバルが増えることが分かっているので時間が有限である事。
さて、面談を受けては落ちて。また、受けてと何回か繰り返しました。
その時に、考えていたことといえば…
「今のままでいいんじゃないかな」
「やっぱり、無理かなー」
「タイミング悪いし、また今度にしようかなー」とか、ネガティブちゃんでした。
倫理を勉強していても、現実問題こんなもんです。
アタマで分かっていても、ココロは別の方へ走っていきますね。
仕方ないことですが、そのたびにアカンアカンと元に戻していきます。
信成万事 ⇒ 思うことが先で、後から現実が付いてくる。
私の結論
「動く時か、待つ時か」
動く時か、待つ時かを選べるなら”動く”を選ぶべき
自分で出来ることは、全力でしつつ。
相手をゆとりあるココロで待つことが出来れば、いい状態な様な気もします。
今回の記事が、誰かお役に立てれば何よりです。
お時間を頂きましてありがとうございました。