動くときか!待つときか!(前編)
チャンスを掴む瞬間はいつだ!?
こんばんは。
毎日、毎時間、毎分、どうするのか?
誰しも、選びながら行動をしています。
意識しているにせよ、無意識にせよ。
今回は、決断をする時の判断を、どの様にするかを記事にしました。
私の仕事のスタイルは、フリーランスです。
案件(プロジェクト)に対して、契約を結ぶような形で仕事をしています。
フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。
wikipedia
案件が終わるか、次の仕事を受けるかによって終わりになります。
ですので、会社員や、契約社員の様に会社に所属をする場合には、「私の働き方とは違うから」となるかもしれません。
そのうえで、読みすすめていただければと思います。
2020年1月ごろに、中国武漢市から発症者が出て話題になり始め、世界各地に飛び火をする形でパンデミックを起こしました。
各国が渡航禁止を発令する中、2020年のオリンピックの延期も決まり、外出の自粛要請を出すまでの自体に。。。
時々、映画や本の中で「世界の終わり」を題材にしてのエンターテイメントはありますが、現実に起こると個人では、どうしていいか全くわかりません。
正解や、経験値があるわけではないので、終わってみないと判断がつかないと思います。
自分でコントロール出来る範囲の影響を超えて、世界を巻き込んでの状況でも、何が出来て取捨選択をしていくのかを考えて実践をする機会になりました。
動く時か、待つ時か
どうして、この様なテーマにしたかなんですが、次の案件を探すためにどの様に考え、行動をしたのかを振り返るきっかけがあったからです。
2020年1月ごろから、次の案件についての情報収集をし始めました。
その時は、日本はまだ特に何もコロナウイルスの影響を受けていないような感じで、ニュースにもまだまだ取り上げられていない。
オリンピックに向けて、終わった後に需要はどうなるかみたいな事が話題になっていました。
そして、情報収集と言っても、1月頃は、人脈も頼れるところもないのでネットで検索をしてみたり、職場の仲の良い同僚に相談してみたりと、まずは出来ることから自分発信をはじめました。
(当たり前ですが、言葉に出さないと自分のことなんて、自分以外にわかりませんからね)
そうすると、身近な人からでも情報が出てくるんですよね。
同僚は前職で営業をしてたため、IT業界の営業を紹介をしてくれることになりました。(日頃からの行いってこういう所に出るんだと実感した)
そして、1月に2名の営業の方(Aさん、Bさん)と会い、情報交換のつもりが・・・。
IT業界の厳しさを教えられて、今のスキルなら紹介できるところは殆どないけど、探してみるわ。ぐらいの感じで、いきなり出鼻をくじかれる感じでスタート(・_・;)
教えていただいたこと。
1:IT業界で仕事をするなら今後どの様な分野に行きたいのか
2:スキルを身につけるために勉強する時間を作れるのか
3:35歳を過ぎると、若手(20代)と同じ土俵では勝てない
同僚からも「まあ、そんなもんやね。」と、
「どこでもそうやけど、0から1にする時って大変よね」と経験からのアドバイス&フォローをもらいつつ。
2月も、新しいご紹介をいただき2名の営業の方(Cさん、Dさん)と会う。
(同僚には感謝しかないので、案件が決まった時に日本酒飲み比べセットをプレゼントしました🎁)