面倒なトイレ掃除もここからでOK! 気分もクリーンになれる簡単お掃除(前編)
掃除を始めるのが簡単になるコツ
「やらなくちゃなぁ」と思いながらも「明日でいっか」で
ついつい汚れたまま、ついつい後回しにしがちな場所、それがトイレですよね。
トイレ掃除をすれば運気が上がる、と聞きながらも面倒くさいし、
掃除をしなくても用が足せるので、手が行き届かない場所でもあります。
おそらく誰でも、面倒だと思うのが普通なのではないでしょうか。
でもちょっとしたことで自分の「お掃除スイッチ」を入れることが出来たのです。
私のお掃除スイッチはなんだかわかりますか?
私のお掃除スイッチは「何もしない」こと
私のお掃除スイッチは何もしないことから始まりました。
掃除をするために何もしないってどういうこと?と思いますよね。
もちろん、本当に何もしないわけではありません。
本当に何もしなかったら今までと何も変わりませんからね。
「あること」をしたらそのまま放っておくのです。
あることをして放置、それが私のお掃除スイッチを入れてくれたのです。
お掃除の定番品を入れるだけ
あること、とは「重曹を1カップ、便器にザバッといれて一晩放置」です。
便器の中の黒い輪、CMではおサボりリング、なんて言っていたこともありますね。
掃除を少ししないでおくと、水が入っている境目に黒いふちができてしまいます。
一度できてしまうと、ブラシでこすってもなかなか落ちない、
やっかいなものです。
ブラシで一生懸命こすっても落ちない、となると掃除へのモチベーションが
さがりますよね。
この負のスパイラルにはまると、掃除が面倒になってしまうのです。
そんな時に重曹を便器に入れて一晩放置する話を聞きました。
「そんな簡単に掃除ができるわけない」と思っていましたが、
効果テキメンだったのです。
こんなにもトイレがキレイになった!と思ったら欲が出てくるもんですね。
掃除がもっとしたくなってきたのです。