職場の人間関係に悩んだときに簡単に変えられる3つのこと

職場の人間関係に悩んだときに簡単に変えられる3つのこと

職場の人間関係に悩んだら。。。

採用と辞表ばかりで困る人事の女性

職場の人間関係が辛い、疲れたと悩んだことはありませんか?

ほぼ毎日仕事に通っていると、誰しも一度は職場の人間関係で嫌な思いをしてきたのではないでしょうか?

私も社会人として数年間働いてきてから、もう何百回と「仕事ができない」「甘えてる」と言われ続け、傷ついてきた経験があります。

そんな職場の人間関係が辛いと感じる中でも、簡単にできる心掛けと行動を具体的に紹介していきます。

1.職場の人間関係は自分の捉え方で変えることができる

1日の大半の時間を過ごす職場で、人間関係によって辛い思いをし逃げ道がないと感じると、いくら仕事が楽しくても充実してるとは言えないと思います。

社会人が転職をする理由の中で最も多いのが、会社の上司との人間関係が上手くいかないことからです。

人間関係で悩んだ結果辞めてしまう、という人が非常に多いのです。

私が新入社員時代に営業部隊として配属された部署は超体育会系、男社会の中で唯一の女性営業マンという環境でした。

希望の海外営業の職種に就いて嬉しかったものの、部署内の体育会系でスパルタと呼ばれる上司との人間関係で常にプレッシャーがつきまとっていました。

 新入社員なので何回もミスをしてこっぴどく叱られましたし、体育会系の背中を見て覚えろ、上下関係が絶対という空気に馴染めずにいました。

私は元々失敗を引きずったり言われたことをずっと気にしてしまうタイプでしたが、過去に起こったことは変えることができません。

しかし、その失敗を自分がどう捉えて今後どのように行動していくかは変えることができました。

ネガティブな経験に思えても、自分の力でポジティブに、成功するための糧と考えることにしました。

改善していくために自分が実行した後の周りの評価も変えていけるのだと思います。

このように、職場の人間関係も自分の捉え方次第で良い方向に持っていくことができます。

2.職場の人間関係を改善する方法

-感情的にならない

「拳を振り上げ威嚇する上司」の写真[モデル:大川竜弥]

まずは、感情的になることをやめると、物事の見え方が変わってくるようになりました。

感情的にならず客観的に物事を見る、となると少し難しく聞こえるかもしれませんが、少し一歩引いた感覚でいればそう難しくありません。

怒られた直後はイライラしたり悲しかったり、とにかく色々な感情が出てくると思います。

しかし、食べて寝て時間が経ってふと思い出すように、あのときはどんな状況だったっけ?と軽く考えてみるようにしました。

例えばあの時は上司の機嫌が悪くてたまたま当たられていただけ、もしかしたら別の意図があったのかもしれない、と冷静に考えることができます。

体育会系の上司の元ではミスをすると散々問い詰められ、何で私だけこんなに厳しく怒られなければいけないの?と悲しくなったことがあります。

しかし一歩引いて冷静に考えると、私がいた部署は先輩たちによると、体育会系の部署で誰もが散々泣かされて仕事を覚えていった過去があります。

その経験があるからこそ、先輩たちも怒られたことは二度と忘れないように覚えていくことができたと言っていました。

怒った上司の気持ちを少しだけ考え、怒られたことに対し少しでも改善点を見せると、周りにも少なからずそれが伝わっていきました。

現代は教育方針で体育会系の指導方法は賛否両論はあると思いますが、感情的になってしまうと自分の感情、好き嫌いで物事を考えてしまい、視野が狭まってしまうのです。

-人間関係に期待をしない

交差する世界

会社で仕事をしていると、残念ながら自分のせいにされたり裏切られたと感じることが少なからずあると思います。

ですが、職場ではみんなまず第一に自分の生活を守るために仕事をしているのだと考えるようにすると、人間関係を楽に考えることができるようになりました。

友達を作るためではなく、みんな自分の生活費、お金を稼ぐために必死です。

まずはみんな自分のことが第一なのだと始めから期待をしないと気持ちが楽になります。

自分が悩んでいても、どうして周りは気持ちを理解してくれないのだろうか?と考えていたことがあります。

しかし、上司は学校の先生ではなく、部下の気持ちを汲み取って逐一何かをしてあげる義理はないのです。

部下の指導以外にも、自分の担当の仕事やさらに上の上司への報告など、他にもやることがいっぱいあると思います。

そのため、自分のことで必死な中で少しでもご飯を御馳走してもらったり呑みに連れて行ってもらったときは一層感謝の気持ちを持つことができました。

そうして素直に感謝の気持ちを持てるようになると、不思議と可愛がられ呑みに連れて行ってもらえる回数も増えていき、より先輩や上司コミュニケーションをとることができました。

-職場・仕事だけにのめり込まない

焼けた空と浜辺で歓喜する二人のシルエット

職場の中だけで自分の世界を限定してしまうと、職場で上手くいかなかったときに全てを失ってしまいます。

できれば人間関係も、職場の中だけで限定をしない方が良いでしょう。

仕事で調子が悪いときはプライベートが心の支えになり、逆にプライベートで上手くいかないときは仕事が支えになってくれることもあります。

休むときはしっかり休み、好きなことを見つけ、仕事のことはなるべく考えないようにするのがベストです。

やはり、常に仕事のことを考えていると緊張状態が続き、イライラしていたりと心が狭くなってしまいます。

私も激務が続いていたとき、心に余裕がなくなっていましたが、思い切って遊びに行きリフレッシュをした上で職場に行きました。

リフレッシュをすると、自分でも分かるくらいに気持ちに余裕ができ、また頑張ろうと思えます。

周囲に対してイライラしていたのが表情に出てしまっていたときもありましたが、気持ちに余裕ができたおかげで円滑なコミュニケーションを取ることができました。

自ら人を遠ざけてしまっても、良いことはありません。

3.まとめ

職場の人間関係において周りの人を変えていくことは難しいかもしれませんが、自らを少し変えていくだけで気持ちを楽にすることができます。

人と人が関わっていくと衝突が起きてしまうのは当たり前くらいに考え、少し肩の力を抜いて考え方、行動を変えてみましょう。